
★コンピューターミュージック(DTM)
(ボカロP等オリジナル作成コース)
コンピューターミュージック
(デスクトップミュージック、DTM)は
さまざまな利用法があります。
音符が読めなくても、楽器が弾けなくても
キー・マウス操作で好きな音楽を
自分のものにする事が出来るのです。
技術の進歩により音もリアルになり
これからも良くなる一方でしょう。
そこで、数多くのDAWソフト
(音楽制作ソフト)が販売されてますが
当教室ではシンガーソングライター、ABILITY、
CUBASE、ボーカロイド等を使用しております。
(只今、Studio One Primeも試奏中)
お持ちのソフトが別のものでも
無料体験レッスンにて進行を
ご検討していただけたら幸いです。
1回のレッスンは余裕の75分、
月2回でお月謝は¥6000になります。
現在、DTMコースに関しては
リモートレッスンはしておりません。
私はプロとして、
アレンジ制作やカラオケ会社の
データ作成をしております。
その実践で学んだ知識を生徒さん達に
提供出来ればと思っております。
レッスンも勿論ですが、
打ち込みのお手伝い的進行も考えております。
一般的に大きく分けて、
この2つのパターンが多いのでは?
と思います。
1.オリジナルソングに伴奏をつけたい!
(オリジナルCD制作等)
2.ライブでの同期ものシーケンス。
(足りない楽器をカラオケと同期)
とにかく、好きな楽曲を打ち込みながら
慣れることが大事です。
場合によりステップの順が
入れ替わる時もあります。
ステップ1
コンピューターミュージックについて:
ハード・ソフトの種類、周辺機器の接続。
生徒さんの目的・目標。
カラオケデータ・市販データ等
プロの打ち込みを聞く。
ステップ2
セットアップ作成:
自分のスタジオ(環境)を作る。
各楽器の役割・音色等の事が分かる。
ステップ3
ベタ打ち(表現のない音符のみの音):
トラックごとに打ち込む。
ドラム・ベース・コード楽器順番は自由。
まずは抑揚がなくてもOK!
キーやマウス等コンピューターに触れる事。
~ここからは、生徒さんの目的で、
随時ステップを考えます~
ステップ4
練習としてシミュレーション:
ベタ打ちのものを編集する。
各楽器の特色によるシミュレーション。
コントロールチェンジを使って
(表現を付けるテクニック)
音程・音量・音色等の変化を操作する。
コピー・張り付けにて小節をかせぐ。
ステップ5
オリジナル曲制作:
アレンジ(リズム・コード・構成)等
音楽的な知識。
DTM以外のメディア
(特に人の声、生の楽器は録音器材が必要)
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DAW
今はパソコンで録音・編集出来るシステム構築案。
慣れてる方は上記は無くてもOK!
DTM、オリジナル制作は多種多様。
勿論生徒さんの考え方に沿っても進行します。
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